【K-1】椿原龍矢のwikiや戦績まとめ!仕事と両立しながらK-1王者になった!?

K-1

元K-1フェザー級王者の椿原龍矢選手。

江川優生に勝ってチャンピオンになりましたが、ファイトスタイルに批判が集まりK-1のルールが変わる事態となった!?

また、格闘技と別の仕事を両立させているそうですが一体何の仕事をしているのでしょうか?

そこで、この記事では椿原選手のwikiや戦績、仕事についてまとめていきます!

ちなみに2023年6月3日のK-1横浜武道館大会で椿原選手の出場が決まりましたね!

横浜武道館大会の視聴方法や対戦カードについては以下の記事で紹介しています。

椿原龍矢のwiki的プロフィール

  • 【通称】なにわのSAMURAI
  • 【生年月日】1999年5月7日(24歳)
  • 【出身】大阪府門真市
  • 【身長】170cm
  • 【体重】57.5kg
  • 【所属】月心会チーム侍
SNS

入場曲

椿原選手の入場曲は長渕剛の「SAMURAI」という曲です。

椿原龍矢の戦績

20戦 13勝(3KO) 6敗 1分

  • 第4代K-1 WORLD GPフェザー級王者
  • K-1甲子園2017 -55kg王者
  • K-1甲子園2016 -55kg準優勝
  • K-1甲子園2015 -55kg準優勝
  • 第6回K-1アマチュア チャレンジAクラス -60kg優勝

K-1甲子園で悲願の優勝!

北斗の拳に憧れて5歳で空手を始めた椿原選手。

2015年には高校1年でK-1甲子園決勝に進出するも惜しくも準優勝となりました。

そして、2016年にはまたしてもK-1甲子園決勝で敗れて準優勝。

ちなみに2016年はプロデビューもしています

ラストチャンスとなった2017年にはようやく悲願のK-1甲子園優勝を果たしています!

第4代K-1フェザー級王者に輝く!

プロになってからはKrushやK-1を主戦場に戦っている椿原選手。

2020年9月にはK-1フェザー級王者の江川優生にまさかの大金星!

そして、2021年3月には江川優生とタイトルマッチで再戦。

試合は延長判定2-1で勝利して、第4代K-1フェザー級王者に輝きました!

K-1ルールが変更となる前代未聞の事態に!

K-1王者となった椿原選手ですが、試合での当てて逃げるアウトボクシングスタイルが大炎上。

これを受けて中村プロデューサーは記者会見を開き

K-1はKOを狙って戦う競技、KOが一番の上位概念として行っています。KOを狙う選手の姿勢、ダメージを伴う攻撃、倒しに行く姿勢をより評価して判定していきたい。

GONG格闘技

と述べました。

つまり、KOを狙うアグレッシブさをより評価するルールに変更したということですね。

軍司泰斗と5度目の対戦!

2021年12月には軍司泰斗とタイトルマッチで対戦。

軍司選手とはなんと5度目の対戦!

軍司選手とはアマチュア時代に1勝1敗、プロでも1勝1敗の合計2勝2敗でした。

そして、5度目の試合では判定1-2で軍司選手が勝利しました。

現在も同じ階級なので6度目の対戦もあるかもしれませんね。

K-1横浜武道館大会で森坂陸と対戦決定!

2023年6月3日にはK-1横浜武道館大会で森坂陸との対戦が決定!

椿原選手は現在2連敗中なので元K-1王者としてこの試合は負けらないですね。

対戦相手の森坂選手はトリッキーな技も出してくるテクニックのある選手です。

ちなみに森坂選手はKrushフェザー級王者です

なので、テクニックがあってアウトボクシングが得意な椿原選手とレベルの高い技術戦なりそうですね!

横浜武道館大会の視聴方法や対戦カードについては以下の記事で紹介しています。

仕事は何しているの?

椿原選手は2020年から「東急スポーツオアシス」に入社して格闘技と仕事を両立させています

東急スポーツオアシスとはスポーツジム運営などをやっている会社です。

2020年に入社したということは仕事と両立しながらK-1王者になったということになりますね。

椿原選手は「格闘技一本じゃなくても強くなれるという夢を見せたい」と語っているので、今後も二刀流の椿原選手に注目です!

まとめ

今回は椿原龍矢選手についてまとめました。

  • 戦績は20戦 13勝(3KO) 6敗 1分
  • K-1甲子園で優勝してK-1フェザー級王者にも輝く
  • ファイトスタイルに批判が集まりK-1のルールまで変更
  • 東急スポーツオアシスに入社して格闘技と仕事を両立

椿原選手のこれからの活躍も楽しみですね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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