【K-1】石井慧の身長や戦績まとめ！最近ハゲてきた！？なぜクロアチア国籍になったのかも調査！

北京オリンピック柔道金メダリストの石井慧選手。

実は現在、クロアチア国籍になっているそうです。また、まだ36歳ですが頭皮が怪しくなってきたとか！？

そこで、この記事では石井慧のプロフィールや経歴、クロアチア国籍になった理由や髪の毛について深掘りしていきます。

石井慧のプロフィール
石井慧の経歴
石井慧はなぜクロアチア国籍になったのか？
石井慧は最近ハゲてきている？
まとめ

石井慧のプロフィール

通称：北京五輪柔道金メダリスト
生年月日：1986年12月19日（36歳）
出身：大阪府茨木市
身長：181cm
体重：100kg〜（スーパー•ヘビー級）
格闘技歴：柔道　MMA　ボクシング　キックボクシング

獲得タイトル

北京オリンピック柔道男子100kg超級金メダル
第3代IGFヘビー級王者
初代SBCヘビー級王者
第5代HEAT総合ルールヘビー級王者

K-1戦績

3戦3勝（1KO）0敗0分

MMA戦績

35戦23勝11敗1分

石井慧の経歴

2008年8月：北京五輪の柔道で金メダル
2009年大晦日〜：MMAプロデビュー
〜2020年：MMAで3つのベルトを獲得
2021年9月：K-1に参戦
2022年8月：ボクシングにも挑戦
2023年3月：ケーズフェスタ6で京太郎と対戦決定

北京五輪の柔道で金メダル獲得！

小学5年で柔道を始めて以来、数々の実績を残してきた石井慧。

2008年8月には北京五輪の柔道100kg超級で金メダルを獲得しています。

ちなみに試合後インタビューでは「オリンピックのプレッシャーなんて斉藤先生のプレッシャーに比べたら、屁の突っ張りにもなりません」と発言して、新語・流行語大賞の候補60語にノミネートされています

その後、柔道での功績を讃えられて紫綬褒章を受賞していますね。

柔道から総合格闘技に転向！

2009年の大晦日からMMAに転向した石井選手。

MMAではこれまで数々の強豪と対戦してきています。

2010年大晦日：ジェロム•レ•バンナに判定勝利
2011年大晦日：ヒョードルに1RKO負け
2014年：ミルコ•クロコップに2度の2RTKO負け

この他にも元UFC王者などと対戦した経験もありますね。

MMAで3つのベルトを獲得！

2009年〜2020年までMMAの試合に出ていた石井選手。

これまでに３つのベルトを獲得しています。

2013年大晦日：第3代IGFヘビー級王者
2018年12月：初代SBCヘビー級王者
2019年3月：第5代HEAT総合ルールヘビー級王者

柔道だけでなくMMAでもかなり結果を残していますね。

K-1に参戦！

2021年9月からはMMAを離れてK-1に参戦。

K-1無差別級トーナメントにも出場し現在3戦3勝の無敗です。

ボクシングにも挑戦！

2022年8月からはプロボクシングにも挑戦。

亀田兄弟の「3150FIGHT」に出場し現在2戦1勝1分の戦績です。

ケーズフェスタ6で京太郎と対戦決定！

2023年3月のケーズフェスタ6では京太郎と対戦決定。

お互い36歳で実績を残してきたベテラン同士の対決なので楽しみですね。

石井慧はなぜクロアチア国籍になったのか？

石井選手は2017年からクロアチアに来てミルコのチーム•クロコップで練習しています。

クロアチアに来た理由については以下のように語っています。

日本だとコンプライアンスが厳しくて自分の素を出せないからクロアチアに拠点を移したようですね。

そして、その後クロアチアに国籍を変更しています。

クロアチア国籍にした理由について石井選手は以下のように語っています。

ヨーロッパの格闘技市場も盛り上がっていて、日本より皆んな応援やサポートをしてくれるからだそうですね。